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よしなしごと

オタクのひとりごと日記

うそ……私って繊細ヤクザだったの……!?

悪気のない発言に傷つくのはバカらしいと思っていても、傷ついてしまうのはどうしようもない。

ちょいとフェイク入れますが、最近あった話。



ツイッターで見かけた発言①
「○○(作品名)、昔好きだったなー、懐かしい!まだ同人誌ってあるのかな?」

現在進行形で同人誌出してます。

ツイッターで見かけた発言②
「A×B(CP名)の本、中古書店でたくさん買っちゃった♪」

新刊売上(通販)0冊です。

「過去ジャンル扱い」「中古で買った発言」ですね。
まさか自分が「傷つく人もいるんですよ!!!」と繊細ヤクザの決め台詞を心の中で叫ぶことになろうとは。

確かに過去ジャンルといえば過去ジャンルですけど、今も公式からの供給は0ではありません。
あなたの中では終わった作品でも、私の中では違うんですよ……!

そして、ジャンルが古すぎて新刊が少なく、中古書店で買うほうがたくさん買える、というのは事実かもしれませんが、どうか公共の場では言わないでください。

中古書店に売った&買った発言は、本を出しているほうからすると悲しくなります。
中にはそんなの全然気にしない!っていう作家さんもいるのかもしれませんが。

私のクソみたいな新刊より中古の神本のほうが、そりゃぁいいですよね……すみませんね……。
と、どうしようもない思考回路になってしまいました。
これはもう本当に、しばらく書けない。

というか、ツイシブから離れないとだめですね。

読み手さんがキャッキャしてるのを見るのも、なんだかもにょるようになってしまったんです。
「A×B」というCPに萌えているというよりも「萌えている私を見て!」という感じの読み手さんが目についてですね……。

私が数年来憧れている書き手さんに、その読み手さんがわりと距離なしなリプライを飛ばしているのを見るのも、もにょります。
その書き手さんは温厚な方なので、こちらが見ているほど「ウッ」とはされていないのかもしれませんが、なんていうかこう……神に気やすく触らないで……!という気持ちになります。

はー、やだやだ。
ほんとツイッターだめだ。



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